Web3.0メタバースで稼ぐ5つの方法
ゼロから学ぶWeb3.0、メタバース、NFT、ブロックチェーン 儲かるビジネスモデル
「モバイルインターネットの次に来るのがメタバースだ」と
メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)創業者ザッカーバーグ氏は言います。社名も変更し話題となりました。
マイクロソフトもTeamsを2022年にメタバース対応にすることを表明し、約8兆円で大手ゲーム会社を買収すると発表。
今から5年後、アパレルはバーチャル産業が業界トップになっている可能性すらあります。
ナイキはデジタルスニーカーの会社を買収しましたが、NFTによってデジタルのスニーカーがわずか7分で3億円の売り上げを上げています。
デジタル上の土地が1億円以上で取引されているとの報道も目にしたことがあると思います。デジタル上の土地の取得のための住宅ローンも登場しています。
かつてセカンドライフが一時的に流行ったことを思い出す世代の方も多いと思いますが当時とは技術的にも隔世の感があり安易に比較はできないでしょう。
そこでこれから5年10年先のメインストリームになることが予想されるWeb3.0、メタバース、NFT、ブロックチェーン、
成功している企業の実例についてゼロから50分で解説し最後にメタバースで儲ける5つの方法について提言を致しました。
残念ながら日本では「本当に流行るのだろうか?」という議論をしている状況です。
Appleのiphone が出た時も「スマホなんて流行らない!」と言っていた人もいましたし、
日本にFacebookが進出したときも「実名制のFacebookは流行らない!」と言っていた人も多数いました。
そう言っていた人がいつの間にか「流行ると思っていた」と言っていたのを聞くと失笑してしまいます。
結果的には日本は大きく世界から出遅れてしまいました。
アメリカ・中国などは既に来るべきメタバース時代を前提に数兆円の巨額の投資が行われ、人材の獲得が始まっています。
ゴールドマンサックス証券もメタバース銘柄の推奨などもはじめています。専門のファンドも組成されています。
もちろん今のメタバースはバブルという指摘もありますし実際失敗する可能性もあると考えられます。
しかしアメリカの16歳以下の子供の約半数はメタバース的なゲームのユーザーになっており、生まれた時からデジタルネイティブな子供たちが大人になっていく新しい世界では、30歳以上の大人にはなかなか理解できない世界が待っているのではないかと考えられます。
「学歴よりもInstaのフォロワー数が欲しい」というのが高校生の声もありました。
ゲームやファッション、エンタメ、教育、不動産、ヘルスケア、小売り、金融
など日々広がりを見せています。
正しくWeb3.0とメタバースを理解したうえで、自社として検討する、あるいはやらないという判断をすることが大切です。
経営者は5年10年後の世界を見据えて、バックキャストとして今何をするべきか?という経営戦略を立てるのが使命です。
その一助になれば幸いです。
<内容>50分間
Web3.0とは?脱プラットフォームとは?
メタバースとは?
Facebook、マイクロソフトの戦略
セカンドライフが失敗した理由
メタバースが成功する可能性が高い理由
NFT、ブロックチェーンとは?
メタバースでの世界の主要プレーヤー一覧
メタバースで成功している企業事例
日本のメタバース事例一覧
メタバースで稼ぐ5つの方法
平野拝
講師